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老人と寝汗

老人も、成人や子供と同じで寝汗をかくことがあります。ただし、代謝が悪くなっている状態の老人が、異常な寝汗をかくような場合には、なんらかの異常な症状が出ているのではないか、と心配してみる必要がありそうです。

寝具などにより、体温が調整できない、というような内容での寝汗なら心配はないのですが、そのような場合ではなく、なんらかの症状を伴っている場合には、それ相応の対策を講じてあげる必要があるのだ、ということを確認しておきましょう。

老人も代謝が悪くなっているとはいえ、汗はかきます。心配なのは、量が異常だな、と思われるような場合です。また、普段はあまりかかない人が突然寝汗をかくようになり、微熱もある、というような場合には、注意が必要です。

この場合、なんらかの感染症にかかっている可能性があるからです。老人になると、普通の風邪で高熱が出るということはあまりありません。ですから、風邪をひいているのではないかと軽く片付けてしまうのではなく、寝汗をかいている状態で微熱もあるようなら、なにかの感染症にかかっているのではないか、という疑いをもって見てあげることが重症にならない予防策になるのです。

寝汗が持続しているようだと、肺結核が疑われることが多いとも言います。このような状態は、ほうっておくと、老人にとっては致命傷になりかねませんので、寝汗が持続し、微熱も続いているような場合には、専門家の診断を必ず仰ぐようにしましょう。大量の発汗は、寝汗に限らず老人では危険のシグナルになります。



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